Elementary School

小学生レベル(1年生=42日までに6歳以上~6年生=42日までに11歳以上)

公立(普通)-公立小学校は基本的にどこも同じ、文部科学省のカリキュラムに沿っている、先生や校長が数年ごとに交代するため「校風」が保証されているわけではない。 

公立(留学生への日本語サポートあり)-現在、恩納小学校のように留学生への日本語サポートはあるが、それ以外は通常の公立学校と同じ(文部科学省のカリキュラムに従う、教員と校長が交代で勤務するなど)。 

読谷村にある「とけしES」も、日本語を母国語としない児童を受け入れている小学校のひとつです。保護者の方が以下の情報をシェアしてくださいました(日本語)。ブログ1; ブログ2 

どのような学校がこのようなサポートを受けられるかについては、都道府県庁の義務教育課に問い合わせることで、詳しい情報を得ることができます。これらの学校は、地域社会のニーズによって毎年変わります。 

私立 - 沖縄カトリック小学校、三育小学校などの学校。これらの学校は授業料がかかります。授業は日本語で行われます。学校は教育委員会に生徒の出席率と成績を(日本語で)報告します。 

インターナショナルスクール - 沖縄では、英語を教育言語とする学校を「インターナショナルスクール」と呼んでいます。インターナショナルスクールだからといって、必ずしも認定校であったり、外国人生徒が多いというわけではありません。カリキュラムは学校によって異なり、日本の暦に沿ったものとアメリカの暦に沿ったものがあります。現在、沖縄で認可されているインターナショナルスクールには、アミカス、沖縄クリスチャン・スクール・インターナショナル(OCSI)、沖縄インターナショナルスクール(OIS)などがあります(ただし、これらに限定されるものではありません)。