AMICUSインターナショナル 学校情報

学校からのメッセージ

以下は学校が皆さんに知っていただきたい情報です(特別プログラム、理念、モットーなど)

本校は「自分で考え、学び、行動し、自分の将来を自分で切り開く『自立した子ども』を育てる」という教育理念を掲げています。日々の学びを通じて、子どもたちが自身で考えて行動できるよう、成長をサポートしています。

学校は単に学力や知識を身に付けるだけにとどまらず、子どもの生涯にわたる基礎を築く場所でもあります。アミークスの国際的な環境を生かし、児童生徒が多様性を学び、道徳的な意識や考え方を身に付け、スポーツや読書や音楽などにも親しみ、感性豊かな全人的な教育を進めたいと考えています。

学校ウェブサイト

https://www.amicus.ed.jp/

 

基本情報

学校名 沖縄アミークスインターナショナル幼稚園・小学校・中学校
種類(タイプ) 私立学校
設立年 2011
理事長 大城 賢
電話 098-979-4711

 

学費(2024-2025年度)

入学金 (one time only): 250,000

  授業料 教材費 施設費 厚生費 年間合計費用
月額 年額 年額
42,000 504,000 89,000 120,000 15,000 728,000
53,800 645,600 99,000 120,000 15,000 879,600
58,800 705,600 99,000 120,000 15,000 939,600

(単位:円)

 

AMICUSに通うOISTメンバーの児童数

12 名 (2023-2024 年度)

学年 K1 K2 G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9
人数 2 1 2 0 1 1 0 2 2 0 1

 

よくある質問

貴校の教育は何年制ですか。 幼稚園年中から中学3年までの幼小中11年の一貫校です。
カリキュラムや教科書はどのようになっていますか。 本校は日本の学校教育法で定められた一条校であるため、日本の文部科学省指導要領に準拠したカリキュラムとなっています。指導要領の内容を国語と一部の社会を除いて、英語で授業を行っています。英語については、オンタリオ州(カナダ)の英語カリキュラムを採用しています。また、1年生の算数ではシンガポールのカリキュラムも一部使用しています。教科書については、日本の検定教科書の英訳版や、海外の教材を使用しています。
入試はどのようなものですか。 翌年度小学1年生と幼稚園年中児となる対象児童に向けて、例年11月に入試があります。幼稚園入試は親子面接、小学校入試は親子面接に加え、グループ活動があります。学年途中での入学は、空席があれば編入試験を受験することができます。編入試験は年に4回行われます。詳細は本校ウエブサイトをご覧ください。ご不明な点があれば、いつでも学校までお問合せください。
放課後のプログラムにはどのようなものがありますか。

放課後の16時~18時まで活動するキッズクラブ(アフタースクールプログラム)は、専門の講師を迎え指導を行っています。乗馬、空手、フラ、プログラミング、ロボット、サッカー、バスケットボール、三線、ピアノ、バイオリンなど多岐に渡るプログラムをオファーしています。また、就労している保護者のお子さまの預け先として、小学生には学童保育、幼稚園生には預かり保育を設置しています。中学生は、放課後図書館でJHスタディクラブの活動を行うことができるようになっています。

どのような国籍の生徒がいますか。 多くの子どもたちが日本人です。 外国籍の子どもたちの出身国はアメリカ、カナダ、インド、イスラエル、バングラディシュ、中国、韓国など15カ国から成っています。
修学旅行について アミークスでは修学旅行を6年生時と8年生時に実施しています。これまでの旅行先は、6年生は香港、国内(九州など)、8年生は香港や、シンガポール、マレーシアへ行きました。また、任意参加のオーストラリアの提携校への夏季短期留学も実施しています(5年生から)。それ以外にも、国内で実施するイングリッシュアウトドアキャンプ(秋)イングリッシュスキー/スノーボードキャンプ(春)など、多くの宿泊プログラムも希望者に準備されています。
現在、学校ではどのような活動を行っていますか。 アミークスは2020年にラウンドスクエア(RS)に加盟し、世界中の200校以上の私立学校教育ネットワークに属しています。RSを通じて、模擬国連への参加や、海外でのボランティアワークショップへの参加など、国際イベントへの参加の機会が多く設けられています。また、加盟校間での交換留学が可能となり、加盟後はイギリス、韓国、シンガポールなど、多くの生徒を受け入れると同時に、アミークスからも生徒を送り出しています。2024年秋には、カナダからの生徒の受け入れ、そしてアミークス生を送り出す予定です。相互受け入れのシステムであるため、学費が免除となり、渡航費とお小遣い程度で留学できるのが魅力です。
生徒にはどのような追加のサポートがありますか。 小学校の最終学年(G6)までは日本語を母語としない子どもたちのための、JSLのサポートがあります。特別な支援が必要なお子さまの教育については、担任や、学年のチーム、支援員などで、出来る範囲のサポートはしますが、「特別支援学級」等の正式な支援はありません。学習障害や行動上の問題を抱える子どもたちには、より多くのリソースが活用できる公立学校の検討も視野に入れることをお勧めします。

各部の生徒はどのくらいですか。

幼稚園:68名、小学校:337名、中学校:125名  計530名 (2024年7月現在)

 

場所

〒904-2205 沖縄県うるま市字栄野比1212-1