デジタルコンテント・ブランドデザイン
職務および概要
主な職務
- ウェブデザイン・開発
- ユーザートレーニング、コンテンツ戦略および管理
- ウェブ・出版物のグラフィックデザイン
- ウェブおよびビデオの2D・3Dアニメーション
- ビデオ制作
- 写真撮影
- 様々な問題への解決策やベストプラクティスのアドバイスを提供することで研究者にコンサルティングとサポートを提供。
グラフィックスタンダードマニュアル、ウェブセキュリティ、プライバシー、アクセス権等に関連するPRPなど学内のポリシーに関わる情報を提供。
メンバー
マネージャー
マイケル・クーパーは、2010年10月にウェブ管理者としてOISTに入校しました。英語学の学士号、コンピュータサイエンスの理学士号、応用言語学の準修士号を取得しています。宮崎国際大学でIT部門の運営、ITリテラシーの指導、翻訳や学生募集の支援をしていました。それ以前は、旭化成やシェラトンなどの企業の通訳・翻訳、英会話スクールの管理、LANネットワークの設置、個人経営のケータリング、レストランウエディングでの牧師役と、様々な仕事をしていました。来日前はエモリー大学で学部長のアシスタントをしていました。
グラフィックデザイナー
ジェフリー・プラインは、2019年5月にグラフィックデザイナーとしてOISTに入校しました。18年以上にわたり、デザインやマルチメディア業界に携わってきました。幼少期からデッサン、映画、音楽、木工、建築など、様々なアートに関心を持っていたジェフは、コロラドインスティテュートオブアートを卒業後、映画とオーディオ制作の分野でキャリアをスタートさせ、間もなくアニメーションやグラフィックデザインのヘルプもするようになりました。家族と過ごす時間以外は、大謝名道場や北谷のサンセットビーチで本部御殿手(もとぶうどぅんでぃー)の稽古をしています。
マルチメディアスペシャリスト
アンドリュー・スコット(スコッティ)は、当初携わった海洋生物学からは少々異なる活動をしています。ビデオカメラを手にして以来、自然界を映像で記録することに魅了されました。科学への思いは尽きることがなく、サイエンスコミュニケーションの修士号を取得して以来、科学とストーリーテリングへの情熱を結びつけてきました。故郷スコットランドの腰まで浸かる泥沼から、ニュージーランドのサメの檻、シンガポール都市部の熱帯雨林、外出禁止令下のホンジュラスのサンゴにいたるまでの道のりを歩んできました。彼はコメディにも情熱を注いでおり、サイエンスコミュニケーションのツールとしてもコメディを利用したいと思っています。研究室でも、テレビスタジオでも、そして現在はOISTのレポーター役として、スコッティは沖縄から生まれる感動的な瞬間を待ち構えています。
連絡先: andrew.scott@oist.jp
ソーシャルメディア・ウェブコンテンツコーディネーター
2021年2月にOISTのソーシャルメディア・ウェブコンテンツコーディネーターに着任する前は、カナダと沖縄で7年間教育に従事していました。OISTでの前職では、クリエイティブなプロジェクトやアウトリーチ教育を経験し、常に新たな学びを得ることをモチベーションにしてきました。日本人とフランス系カナダ人の両親を持つバイリンガルであり、生涯を通して学び続ける国際的なOISTコミュニティが、自身に合っていると感じています。OISTの素晴らしい研究、日々の活動、その舞台裏にある生活を、外部に発信していきたいと考えています。
Contact: aya.peloquin@oist.jp
ウェブデベロッパー
ジェイソン・トンプソンは、OISTに辿り着くまでに紆余曲折を経ています。2013年に筑波大学に入学すると、世界にある様々なことや、テクノロジーが大陸を越えていかに社会に組み込まれてきたかを探求することに夢中になりました。そして大学卒業後、欧州委員会のエラスムス・ムンドゥス公共部門イノベーションと電子政府プログラムの第一期生としてベルギー、エストニア、ドイツのデジタルガバナンスの最前線について研究発表を行いました。その後、学んだことを実践するために大西洋を渡り、米国合衆国下院のウェブチームのメンバーとして、有権者の声を届けるデジタルサービスを議員の方々と共に開発しました。そして、万物流転により現在は再び日本へ戻り、OISTと沖縄でこれまでの経験を生かしています。
Contact: jason.thompson@oist.jp