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OISTをご支援いただき、ありがとうございます。

このページは、個人からの寄付をご希望の方のための申込フォームです。以下の欄をご記入ください。

法人からのご寄付については、こちらをご覧ください。

 OISTにおける特定の分野およびプログラムへの支援をご希望の方は、具体的な分野名およびプログラム名を明記してください。特に使途のご希望がない方からのご寄付につきましては、プレジデント・ファンドとして大学の事業全体を支えるための資金として活用させていただきます。
寄付金の使途が「大学の基盤強化」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

大学の事業全体を支える「プレジデント・ファンド」

 OISTは運営の自由や革新的なイニシアチブをとることが可能な特別な学校法人として文部科学省より認可され、政府による財政支援により強固な基盤の上に開学し、初期の数年で著しい成長を遂げてきました。しかしながら、本学における長期計画では、政府への財政的な依存を減らし、寄付金やパートナーシップによる資金を増大させることとなっています。皆様のご理解とご支援は、OISTの将来にとってなくてはならないものです。

OISTリサーチ・ファンド

量子科学から環境科学、気候変動、健康福祉に至るまで、OISTリサーチ・ファンドは、大学の運営者によって決定される戦略的な研究プロジェクトに、慈善的なご支援をいただくものです。

人材確保・定着支援プロジェクト

OISTの成功には世界トップクラスの人材を惹きつけ、定着させることが不可欠です。そのためOISTはOIST財団と連携して、人材確保・定着支援プロジェクトを設立し、OISTにおける優秀な人材を確保・定着させるための柔軟な資金提供を実施することとなりました。

寄付金の使途が「緊急支援 (ウクライナ / COVID19)」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

ウクライナ緊急支援プログラム

ウクライナへの侵攻とそれに伴う人道的危機に対して、OISTのコミュニティは世界中が寄せる懸念を共有し、ウクライナ緊急支援プログラムを設立することとなりました。緊急支援は、危機の影響を直接受けたOISTの学生及び職員に提供されます。また、人道的な理由によるウクライナからの科学者(研究者、学生)を一時的に受け入れる準備ができています。

COVID-19対策プロジェクト

COVID-19の世界的拡大に伴い、OISTは科学的手段を用いてグローバルなパンデミック対策に取り組みます。同時に沖縄県全体の重要なニーズがある分野において、OISTの研究および専門知識を沖縄地域社会と沖縄県政府に提供しています。現在OISTの科学者たちは、公衆衛生危機の脅威を短期的に緩和すること、またCOVID-19およびその他の感染症の長期的な医療管理の問題解決を目的としたプロジェクトを迅速に進めています。これらの取り組みを支援するため、OISTはCOVID-19対策プロジェクトを創設しました。

プロジェクトリストについては、こちらをご覧ください:https://www.oist.jp/covid-19/community-projects

寄付金の使途が「研究・技術移転(科学によるブレークスルーを目指して)」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

OISTリサーチ・ファンド

量子科学から環境科学、気候変動、健康福祉に至るまで、OISTリサーチ・ファンドは、大学の運営者によって決定される戦略的な研究プロジェクトに、慈善的なご支援をいただくものです。

気候や自然環境におけるサステイナビリティ

寄付者の皆様からのご支援により、OISTは気候変動や海洋の環境問題に取り組む研究や活動を継続、拡大することができます。

鈴木祥平研究安全基金

 私たちは、刺激に満ちた競争的な環境の中で、新たな知見や技術を生み出す研究に日々従事できることを大変誇りに思っています。しかし、科学的実験には多くのリスク要因が存在します。本学では、安全で質の高い研究環境の下、安心して研究に従事し、科学の進展に貢献できる安全文化の構築を推進するため、海洋研究に専心された鈴木祥平氏を追悼して「鈴木祥平研究安全基金」を設立しました。

 鈴木祥平研究安全基金の詳細はこちらをご覧下さい。

技術移転・イノベーション促進事業

技術開発イノベーションセンターは、OISTにおける技術開発と商業化の拠点であり、OISTの研究者、世界クラスの設備、学際的な環境、そして、失敗のリスクを恐れない文化を活用し、研究室から生まれる技術を、社会的、経済的に利益を産みだすイノベーションへと変革させようとしています。

寄付金の使途が「教育 (次世代を担うサイエンスリーダーの育成)」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

ピーター・グルース最優秀博士論文賞

ピーター・グルース最優秀博士論文賞は、OISTの大学院生による優れた博士論文研究を表彰し、その功績を称えるための賞です。本賞へのご寄付は、次世代のサイエンスリーダーを育成するための一助となります。

学生支援プロジェクト

 OIST学生支援プロジェクトは学生の成長機会や、研究を超えたコミュニティを豊かにする活動への参加機会や手段を提供することにより、学生自身とこの美しい島をつなげ、結束を高めることを目的としています。貴方の寄付により学生たちがイニシアチブを発揮し、OISTのみならず、地域コミュニティ、そして沖縄全体へ貢献することができます。

 

科学教育アウトリーチ

皆様からのご寄付により、OISTは沖縄の子ども達に科学の面白さを伝え、私たちの住む世界が科学技術によって変容していく中で、子ども達の新しい学びと成長を手助けをすることができるのです。

寄付金の使途が「ダイバーシティインクルージョンの取り組み」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

ダイバーシティ・インパクトプロジェクト

 ダイバーシティ&インクルージョンはOIST設立時に設定した基本的価値観の一つです。多様性を許容し尊重することは、本学に所属する全ての人々が成功に向けて歩むことを讃えることを意味します。全ての教職員、学生にとって魅力的で支援的な環境を作ることにより、本学は個々の違いを尊重し、特定のグループに関係なく全ての人に公正さと敬意を持って接することへの責務を示します。OISTダイバーシティ・インパクト基金は、OISTをより多様にするための創造的な方法を支援し、OISTの個人や組織を奨励する為に設立されました。本基金は、本学に所属する人々に加え、沖縄のコミュニティをも対象とし、人々が教育的、文化的、社会的な機会を利用できるようなダイバーシティ&インクルージョンを讃えるプロジェクトを支援します。

レクリエーションサービス BeActiveプロジェクト

 レクリエーション・サービスは、OISTメンバーと地域住民がレクリエーション活動を通して交流する機会を提供します。地域の福祉を支える教育、レクリエーション、運動を組み合わせた様々なイベントを開催し、健康的なライフスタイルの促進を目指しています。

 本活動は補助金の対象ではないため、自己資金の確保が求められています。活動を通じて地域と交流を深める機会を創出することにご賛同いただける方々からの寄付金を積極的に募っています。BeActiveファンドへのご寄付を通して、活動のご支援をお願いします。

寄付金の使途が「サンゴプロジェクト」に選択されています。

サンゴプロジェクト

ゲノム解析をしたサンゴを養殖し植え付けする世界初のプロジェクトです。沖縄のきれいな海を守り、生物多様性の保護と環境保全につながります。

寄付金の使途が「沖縄から世界へ持続可能な未来を創造」に選択されています。以下から1つプログラムをお選びください。

SDGsイニシアティブ・プロジェクト

国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」および、私たちの地元、恩納村が日本の「SDGs未来都市」に選定されたことを受け、OISTは17の持続可能な開発目標の枠組みにおいて、2021年より大学全体で、サステナビリティ・イニシアティブを開始しました。

ご寄付は、イニシアティブが記載されている特定プロジェクトを指定できます。また、新しいアイデアの奨励、学習の普及、持続可能性のコラボレーション拡大を目的とした寄付などを指定することも可能です。

気候や自然環境におけるサステイナビリティ

寄付者の皆様からのご支援により、OISTは気候変動や海洋の環境問題に取り組む研究や活動を継続、拡大することができます。

技術移転・イノベーション促進事業

技術開発イノベーションセンターは、OISTにおける技術開発と商業化の拠点であり、OISTの研究者、世界クラスの設備、学際的な環境、そして、失敗のリスクを恐れない文化を活用し、研究室から生まれる技術を、社会的、経済的に利益を産みだすイノベーションへと変革させようとしています。

科学教育アウトリーチ

沖縄の子供たちに科学の面白さを伝え、私たちの住む世界が科学技術によって変容していく中で、新たな学びと成長の機会を探るサポートをします。

JPY
※領収書の宛名は、銀行口座名義となります。
OISTに対するご意見、寄付者様についての詳しい情報、OISTに寄付して下さった動機など、ご自由にご記入ください。

個人情報の取扱いについて
お申し込みに際しご記入いただいた皆様の氏名、住所及びその他の個人情報については、沖縄科学技術大学院大学学園の教育・研究支援募金に係る業務のみに使用いたします。個人情報は、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び学内規程に基づき適正に管理いたします。