保育理念・保育方針
保育理念・保育方針
保育理念 - ミッションステートメント
CDC は、OIST コミュニティと協働し、心身ともに健康で、思いやりにあふれ、かつ園外で の生活や退園後も自分自身で課題を解決できるような子どもの育成を支援します。
保育方針
CDC は、以下の信念に基づき保育を行います:
- 子どもは皆、生まれながらにして有能で、好奇心で満ち溢れ、優れた学習者である。
- 子ども自信が持つ興味関心や探求心がカリキュラム開発の枠組みとなる。
- 温かみがあり、意図的に設定された保育環境によって、子どもたちの経験、関係性、 そして協同性を育む。
- 子どもの興味を引き出し、創造力や好奇心を刺激するような教材を用意する。
- CDC スタッフ、家庭、そして地域社会との尊敬に満ちた協力関係に基づいた保育を 行う。
- 保護者との継続的なコミュニケーションは、園での生活に欠かせない要素である。
保育目標
CDC は子ども一人ひとりのレベルやペースに合わせた知的成長を促し、園生活や今後の学 校生活、そして学習に対し前向きに取り組む姿勢を身につけるよう支援します。
- 保護者の支援および保護者のニーズへの対応
- 子どもの育成を支援する温かく協力的な環境の提供
子ども達が以下を身につけることを目指します:
- 他の子どもとの協調性 • 物や人を共有すること
- 多様な教材や活動の体験 • 自分の考えや気持ちを言葉で表現する能力
- 自分自身と自分の行動に責任を持つこと
- 怒りや強い感情を持ったとき、それらを社会的に許容される形で表現する能力
- 物事を最後までやり遂げる能力 • 他者を尊重すること
- 物を大切にすること
- 成功体験を通じセルフイメージを高めること