OIST Science Challenge 2019
ワークショップ
OIST サイエンスチャレンジ 2019ではOIST教員、ポスドク、博士課程学生による数々のセミナー(英語)を受講し、OISTで行われている研究を体験します。国際的な環境で博士課程において必要なスキル、より充実した博士課程の生活を送るための秘訣等を学びます。ワークショップ期間で学んだ内容を踏まえ、最後にスライドプレゼンテーション、"Think Big, Start Small" を更に練り上げ、一人ずつ英語でプレゼンテーションを行います。このワークショップが、それぞれの参加者の科学に対する情熱をより高め、次のステップに進むためのきっかけとなればと考えています。
参加者の往復航空券、空港からの送迎、ワークショップ期間中の宿泊及び食事は、OISTが提供します。
テーマ
"Think Big, Start Small"
今年は、"Think Big, Start Small" をテーマに大学院でどの様な研究を行いたいかを考え、サイエンス・チャレンジに参加しながらより具体的な将来像を描いて下さい。今行なっている大学生活・研究活動で将来何を成し遂げたいのか、その夢の実現のためにどうのような準備が必要かなどを考えながらワークショップを行います。
開催期間・場所
ワークショップ期間: 2019年3月9日(土)〜3月16日(土)
ワークショップ開催地: 沖縄科学技術大学院大学(OIST)メインキャンパス
（OIST紹介ビデオはこちらから！)
応募資格
- 自然科学分野専攻の学部学生(高等専門学校の専攻科の学生含む)または大学院生(修士課程)
- 2019年3月9日〜16日にかけてワークショップの全日程に参加可能なこと
提出書類
- "Think Big, Start Small"をテーマに、あなたの考えるサイエンスに関する夢について6ページ以内のスライドプレゼンテーション(例: PowerPoint, Keynote, 等)を英語で作成。
- このワークショップに参加したい理由、あなたの科学に対するこれまでの取り組みや興味、関心などを英語で200語以内にまとめた応募理由書。こちらを上記のスライドの最終ページに書き込み提出下さい (スライドプレゼンテーションは、応募理由書を含めた計7ページ以内を30MB内で提出して下さい。サンプルはこちら)
応募締切日
2019年1月31日（木）
選考
主に下記のポイントを評価基準とします
- 創造性
- 科学への興味と情熱
- プレゼンテーションの明確さ
OIST審査員によって20〜30名が選ばれ OIST Science Challenge 2019に招待されます。
ワークショップ最終日に行われるプレゼンテーションでは、更に以下の審査項目が追加されます:
- タイムマネージメント
- 聴衆の興味関心を捉える能力
問い合わせ
E-mail: gradschool.event@oist.jp (OISTアドミッション・キャリア開発セクション / OIST Admissions Career Development Section)
応募フォーム