SAPのCovid-19ガイドライン

日本政府と沖縄県は「新しいライフスタイル」ガイドラインを発行しました。学童プログラムは、安全衛生セクションおよび COVID-19マネジメントグループと連携して、学童プログラムサービスをより安全に提供できるよう、新しいポリシーを作成いたしました。

これらのポリシーは、学童プログラムでの習慣を変えることになります。すべてのご家族にはポリシーを注意深く読み、再度それぞれのプログラムに申し込みをするようお願いしています。このWebフォームを提出することで、ご家族はすべてのポリシーに従うことに同意したこととなります。.

また、保育の必要なご家族にのみ、ホリデープログラムのご利用をお願いしております。県の発行した要件に従うため、SAPの利用人数は、一度に50人の子どもに制限されます。サービスへの申し込みが50人を超える場合は、必要に応じてスペースを割り当てる必要があります。

ホリデープログラムは、このポリシーが実施される間、8:30-18:30の間オープンします。サービスが必要になる2営業日前までにお申し込みください。

また、多くの学校で、休校の埋め合わせのためにスケジュールが変更となる可能性があることにご注意ください。13:30より早い時間にSAPサービスが必要となる場合は、ホリデープログラムサービスにお申し込みください。

  1. SAPの利用人数は50人に制限されます。各部屋に入れる子どもの人数も制限されます。これは適切なソーシャルディスタンスを維持するために必要となります。
  2. 子どもたちは常にマスクを着用しなければなりません。お子さまにマスクを持たせるのはご家族の責任となります。
  3. 子どもたちはSAPルームに入る前に手を徹底的に洗わなければなりません。
  4. OISTのバスサービスを利用する子どもたちは、バスに乗る前に体温チェックを受けます。体温が37.5度を超えるお子さまの保護者には、代替交通手段を用意していただく必要があることをお知らせいたします。
  5. 保護者がSAPルームに連れてきたお子さまは、体温を測定し、37.5度未満でなければなりません。
  6. SAPルームに滞在中に体調の優れないお子さまの保護者は、直ちに連絡を受け、お子さまを迎えに来るように依頼されます。体調不良のお子さまには、保護者の方がお見えになるまでシーサイドハウスの会議室にてスタッフが付き添います。
  7. お子さまは各自水筒をお持ちください。SAPは、飲料や食器の共有を提供いたしません。
  8. 子どもたちはSAPルーム内で「屋内音声」を使うように求められます。大声で叫んだりしてはいけません。
  9. SAPスタッフは、ソーシャルディスタンスを強化します。子どもたちは、お互いの近くに立ったり、座ったりしないように注意されます。
  10. SAPスタッフは子どもたちに、お互いに触らないよう注意します。
  11. SAPは、可能な限り屋外デッキへの扉を開くことにより、最大限の空気循環を確保します。しかし、梅雨時や台風時には大雨や風のため、これらのドアを開けておくことは不可能です。施設管理ディビジョンによると、SAPルームに設置されたLOSSNAYエネルギー回収システムは、文部科学省の換気量要件に適合しており、デッキドアを開けていなくても十分な空気循環が可能です。
  12. 各部屋に手の除菌ステーションを設置します。SAPが提供する素材、ゲーム、おもちゃを使用する前と使用後には、手の消毒剤を使用する必要があります。
  13. スタッフは、一時間ごとの部屋の消毒に加え、OISTバスを利用する新しいグループの子どもたちが部屋に入る前、おやつや昼食の前、部屋を消毒します。
  14. 子どもたちはできる限り頻繁に屋外で遊びます。
  15. 手の除菌ステーションがトイレの前に設置されています。すべての子どもたちがトイレに入る時と出る時に使用しなければなりません。

さらにリスクを減らすために、5月と6月のホリデープログラムに参加するお子さまには、昼食と午前/午後のおやつを用意するようご家族にお願いしています。ご理解とご協力をお願いいたします。