2023年3月-4月のホリデープログラム
ホリデープログラムの登録
日本政府と沖縄県は「新しい生活様式」のガイドラインを発行しました。小中学校プログラムは安全衛生セクションおよびCOVID-19管理グループと連携し、私たちの保育下にある子どもたいにとって可能な限り安全な環境でサービスを提供することを保証するための新しい一連のポリシーを作成しました。
これらのポリシーにより小中学校プログラムでの過ごし方が変わるため、ホリデープログラムサービスを利用される前に、ご家庭の方はポリシーをよくお読みいただくようお願いします。
これらのポリシーが実施される間、ホリデープログラムは08:30〜18:30まで引き続き運用しされます。サービスが必要になる2営業日前までに、必ず登録をしてください。
また、多くの学校では、休校の補習のためにスケジュールを変更する場合がありますのでご注意ください。お子様が午後13時30分より前からSAPサービスを必要とする場合は、その日のホリデープログラムサービスに登録してください。
このウェブフォームに記入することで、ご家庭の方はすべてのポリシーに従うことに同意したことになります
SAPに参加する子どもたちは53人に制限されます。各部屋に許可される子どもたちの数も制限されます。これは、適切なソーシャルディスタンス対策を維持するために必要となります。
- お子さんは常にマスクを着用するようお願いします。お子さんのマスクはご家庭でご用意ください。
- お子さんはSAP教室に入る前に手をよく洗うようお願いします。
- 保護者がSAPに連れて来たお子さんは、体温を測定し、37.5度未満である 必要があります。
- SAP教室に滞在中、体調が悪くなった子どもの保護者はすぐに連絡を受け、お子さんを迎 えに来るように求められます。保護者が到着するまで、具合の悪いお子さんはシーサイド ハウスの会議室の一つでスタッフが見守ります。
- すべての子どもたちは自分の水筒を持参する必要があります。 SAPは共用のコップや食器を提供しておりません。
- SAP教室で子どもたちが食事やおやつを食べている時、直接向かい合って座らないように設定します。食事スペースは明確に区切られます。
- SAPスタッフはソーシャルディスタンスを実施します。子どもたちは、互いの近くに立った り座ったりしないように注意されます。
- SAPスタッフは、子どもたちが互いに触れないように注意を促します。
- SAPは、可能な限り外部デッキへのドアを開けることにより、最大限の換気をします。しか し、梅雨や台風の時期には大雨や強風のため、ドアを開けたままにすることはできませ ん。施設管理によると、SAPルームに最近設置されたLOSSNAYエネルギー回収システム は、文部科学省の換気量要件に適合しているため、デッキへのドアを開けたままにしなくても 十分な換気ができます。
- 各部屋に手指消毒の場所を設置します。SAPにある道具、ゲーム、おもちゃを使う前後に、子どもは手指消毒剤を使う必要があります。
- スタッフは定期的に教室を消毒します。
- 子どもたちはできるだけ頻繁に屋外へ遊びに出ます。