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The OIST Auditorium is going to be the venue of the second TEDxRyukyu on Saturday, November 9, 2013.
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2011年3月11日に発生した東日本大震災により、大量のガレキが東北沿岸から太平洋に流出しました。環境省の推計では、家屋や漁船等、種類も大きさも多種多様な約150万トンと推計されるガレキが一部北米大陸海岸に漂着したりしながら、今も太平洋を漂流しているのではないかと推測されています。
我が国では2011年来、総合海洋政策本部及び環境省のもとに関係機関が集い、米国と連携しながら、モデルを用いた漂流状況予測シミュレーションや衛星及び船舶などによる実態把握を行い、漂流ガレキの移動の時系列解析や予測及び検証に取り組んできました。
本ワークショップでは、我が国におけるこれまでの取組を紹介するとともに、米国との連携や英国の専門家からのコメント等を交えて情報を共有し、豊かな海づくりに向けた国際連携の推進に役立つことを願っています。
プログラム及びご参加申込書下記にてご覧ください。
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The Secretariat of the Headquarters for Ocean Policy, the Cabinet Secretariat, and the Ministry of the Environment in Japan have shown that a huge amount of ocean debris (estimated at roughly 150 million tons) was flushed out into the North Pacific in the wake of the catastrophic tsunami of March 11, 2011. Some portion of this is now widely recognized to have become dispersed throughout wide areas of the North Pacific Ocean.
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「沖縄NGOアジアパシフィック環境フォーラム」とは、海の回復力を大幅に妨げている海洋ゴミ、特にプラスチック(ビニール製)を巡る大きな問題に対して新しい対策を考案するフォーラムです。当フォーラム及びNOWPAPワークショップが共に開催される「Blue October 2013」をベースラインとし、2033年まで世界的海洋ルネサンスを引き起こすことが目的です。このフォーラムは地球環境基金及びUNEP NOWPAPのご後援、及び沖縄科学技術大学院大学(OIST)のご協力により開催されます。
フォーラムには宮古島、石垣島、西表島など離島からのNGOリーダー及び関係者、そして海外からはハワイ、フィリピン、香港、インドネシア、アメリカ等の代表者らが参加し、「22世紀に向かう世界の美ら海」について協議する予定です。
協議された提言は、10月24日と25日に開催されるUNEP地域海計画のワークショップ「NOWPAP(北西太平洋地域海行動計画)漂流・漂着ごみの状況および対策」にて発表されます。
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This is an exclusive event only for members of Okinawa International Conference on Longevity.