2021年度末:実施状況報告書の提出等について
ご案内
さて、本年度もあと残すところ3カ月を切りました。OIST「人を対象とする研究に関する規程」第12条6に基づき、3月末までに実施状況報告書の委員会及びプロボーストへの提出を行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。通常、3月に実施している監査(現場査察)は新型コロナ感染症の流行のため、実施時期は未定です。アナウンスをお待ちください。
また、現在実施されている研究に従事している人は、利益相反管理自己申告書をOIST利益相反委員会に提出してください。
詳細は下記のとおりです。
記
-
実施状況報告書 各研究の研究責任者は電子申請システムで実施状況報告書を2月15日までに提出してください。3月8日の委員会に(2月14日 申請書締切)に変更申請を予定している場合は締切日を調整しますので事務局にご連絡ください。研究が終了または中止さ れた場合は、終了/中止報告書を提出してください。 実施状況報告書の作成方法はこちらをご参照ください。
-
研究期間の確認 研究期間が2022年3月31日またはその前に終了する研究*について、延長を希望される場合は変更申請を2月末までに提出して ください。(*List of HSR Research Subject to Progress Report FY202に太字で示しています)
-
利益相反自己申告書 研究従事者全員はそれぞれの研究に係る利益相反自己申告書を2月末までにOIST利益相反委員会に提出してください。 手順などの詳細は、こちらの利益相反管理ウェブページをご参照ください。
-
人対象研究者用トレーニング 各研究の研究責任者は、研究従事者全員が人対象研究の必須トレーニングの有効期限内であることを確認し、有効期限が 迫っている場合は、トレーニングを再受講し記録を更新してください。本年度の年次トレーニングは3月に予定しています。
-
監査(現場査察) 通常3月に予定していますが、新型コロナ感染症の流行のため実施時期は未定です。