"Mini" OIST Café in Tokyo

理系学生の“柔軟”で“創造的”な大学院進学とは？

就職？進学？大学院への進学を考えているけど
「理系の将来に不安がある」
「専攻を変えたい」
「新たな分野の研究に挑戦してみたい」. . .

”Mini” OIST Cafeで理系のキャリアや研究について語りませんか？
今回のスピーカーは多様なキャリアを経て、神経科学の分野で博士号を取得し、現在はOISTでアカデミックサービスセクションのマネージャーを務めるオーストラリア出身のハリー・ウィルソン博士です！

「絶えず変化する科学に対しどう対応するか？」「その手段とは？」「科学における学際性の意義」について自らの経験をもとに語り、OISTだからこそ提供できる「柔軟で創造的なキャリアパス」について語ります。
また、この9月に第3期生を迎え成長を続けるOISTの国際的・学際的な博士課程や入試についても紹介します。変化し続けるグローバル時代の科学について考えたい方、既存の知識を深めながら更に大学院進学によって創造的に新たな分野に挑戦してみたい方、OISTの教育プログラムに興味のある方のご参加お待ちしています！

※ 英語でのセッションとなります。

※  参加費は無料です。

開催情報

日時： 2014年9月29日（月） 17:00 ～ 19:00

場所： GOBLIN. PARK

住所： 東京都港区南青山3-2-7 ブラック青山7F

アクセス：http://goblinpark.com/

スピーカー紹介

Dr. Harry Wilson（ハリー・ウィルソン博士）
沖縄科学技術大学院大学（OIST）
アカデミックサービスセクション マネージャー

【経歴】

ハリー・ウィルソン博士はシドニー大学で学士号（化学）、シドニー工科大学にて博士号（神経毒性学）を取得。生物学、殺虫剤開発分野におけるフィールドワーク、生物物理学、電気生理学分野における神経科学研究など、科学分野にとどまらない幅広いワークキャリアを持つ。

シドニーを拠点とした様々な大学で神経科学、生理学及び薬理学の講義において教鞭をとり、また台湾における最高学術研究機関と位置づけられる“Academic Sinica”にてサイエンティフィックエディターを勤めた。近年は沖縄科学技術大学院大学のアカデミックサービスセクションにてマネージャーとして勤務し、5年に渡り大学院大学のアカデミックプログラムの計画、遂行、発展に携わる。

彼の豊富な経験は理系学生の将来設計に多くの示唆を与える。

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※なお、会場の都合上、人数は20名までを予定しております。

最大人数を超えた場合には先着順とさせていただきますので何卒ご了承ください。