第6回国際OTECシンポジウム

第6回国際OTECシンポジウム

国際OTECシンポジウムは、2013年から毎年開催されている海洋温度差発電関連の世界最大規模の国際会議です。本シンポジウムはこれまでハワイ・韓国・マレーシア・オランダ・フランスにおいて開催されており、今年は沖縄県が開催地に決定しました。本シンポジウムには、OTEC分野、エネルギー分野、経済分野の専門家、NGO団体、世界各国の政府機関が集まり、国際色豊かで興味深い講演や対話形式のセッションが2日間にわたって行われます

第6回国際OTECシンポジウムの開催日が2018年9月26・27日の両日に決定しました。プログラムは決まり次第、本サイトでお知らせいたします。また、シンポジウム翌日の9月28日午前中には、久米島（沖縄県）のOTEC実証設備や海洋深層水関連施設を見学するオプショナルツアーが開催されます。

なお、久米島では《第9回沖縄ハワイ海洋エネルギー及び経済開発シンポジウム＆ワークショップ》と《久⽶島ハワイアンフェスティバル2018》も9⽉28・29⽇に開催されていますので、是非ご参加ください。

お問合せ

シンポジウムに関するお問合せは下記のメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。

連絡先：info [a] otecsymposium.okinawa

Info for OIST members:

All sessions are open to OIST faculty/staff/students. Please register online and include “OIST” in the remarks, or show your OIST ID at the registration desk. Lunch is available for a separate fee. The optional Kumejima Tour is free, but airfare and hotel must be booked separately, and online registration is required.

その他の詳細はシンポジウムのホームページをご覧ください。