沖縄尚学に関するよくある質問
OIST学校情報
沖縄尚学高等学校・付属中学校
沖縄尚学に関するよくある質問
どのような学年がありますか?
中学校(7-9年生)と高等学校(10-12年生)があります。
カリキュラムや教科書は?
すべての学年で文部科学省のカリキュラムに従っています。さらに、高校生(10-12年生)は、国 際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)を選択することもできます。IBDPを修了した生徒 には、日本の高等学校卒業証明書とIBDPディプロマの両方が授与されます。
入試はどのようなものですか?
入学のための前提条件として、入学試験を受ける必要があります。また、IBDPに入学するためには、英検準 2級(またはそれに相当するもの)の英語力が必要です。
アフタースクールプログラムにはどのようなものがありますか?
多くのクラブやスポーツチームがあり、いくつかの分野で全国大会に出場したり、世界的なアスリートや パフォーマーとして活躍したりと、非常に高いレベルの成果を上げています。スポーツ以外のクラブは以 下の通りです。吹奏楽部、合唱部、ベルコーラス部、地域研究部、将棋部、囲碁部、珠算部、茶道部、運 動クラブには、野球、バスケットボール、バレーボール、柔道、水泳、サッカー、剣道、なぎなた、バド ミントン、空手等があります。
どのような国籍の生徒がいますか?
ほとんどの生徒が日本人、または日本との二重国籍者ですが、沖縄尚学には様々な交換留学プログラムと 世界各地の姉妹校とのネットワークがあり、交換留学生を迎え入れています。
修学旅行について?
毎年、希望する生徒を対象に、オーストラリア、台湾、アメリカ、カナダなど、いくつかの目的地を 用意しています。また、中学9年生と高校11年生にはクラス旅行があります。中学3年生は日本本土、 高校3年生はオーストラリア、中国(上海)、カナダ、アメリカ、台湾、日本本土から選択します。
現在、学校ではどのような活動を行っていますか?
沖縄尚学では「人間力」を重視しています。空手、英語、ボランティア活動などを通じ、人間力、コ ミュニケーション能力、地域社会への奉仕の意識を高めています。また、国際交流にも力を入れてお り、全生徒が年に数回の国際交流イベントに参加しています。
生徒にはどのような追加のサポートがありますか?
リテラシー向上のための特別なサポートはありません。
各部の生徒数はどのくらいですか?
中学校:700名、高校:1300名、IBプログラム:50名
2021年2月現在の情報